実録 焼きヨーグルト事件 

2009年投稿のレシピが2014年秋に大流行し、クックパッドに許諾していたコンテンツと共に爆発的に拡散。up主苦悩の1年

13. B社 編集者からのメール概要1

 

C氏のところへコメントを入れた暫く後に

B社レシピ本担当の編集者よりメールがあった。

電話で連絡して来て下さいと言う。

 

 私は返信した。

 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 ご連絡恐れ入ります。
 私は電話は苦手なので
 メールで構いません。
 。。。。。。。。。。。。。。。。。
 
するとその返信には、また「電話でお願いします」、とある。
 
再度、
 。。。。。。。。。。。。。。。。
 
すみませんが電話は苦手です。
他の出版社様も メールで返信下さいました。
電話ですと、お返事や考えがすぐに浮かんできません。
よく考えたいので
メールでお願い致します。
 
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
 
と返信した。
直接話すと、怒りのあまり感情的になるし知識も無いのでこちらの不利だ。
何故電話でなくてはならないのだろう。
 
するとその返信は
 
「それだったらメールでも構わないが
今後この本に関しての窓口は、C先生ではなく編集者の方へ。
C先生は、版元である私どもの依頼にもとづきレシピ考案をしている。
具体的な問い合わせは編集者へ」、とあった。
 
著者の名前で出している本は著者に問い合わせるべきであると
弁護士さんから教えてもらっている。
 
最初からとても雰囲気が悪かった。
 
そしてその直後、追伸の様な形ですぐまたメールが入った。
 
「この件、弊社の考えも含めメールで何度も往復するつもりは無い。
本来電話か直接会って話すべき内容だと考えるからである。」

とあった。